沿革
箕面有馬鉄道(現阪急電鉄)が明治43年に開通され、大正3年より川西町(現川西市)に鶴之荘地区が
開発されました。
当時、川西には幼稚園が無く、やむなく池田室町”家なき幼稚園”に通園していたため、鶴之荘住宅地開拓者、仲田磯松氏が自ら私財を投じて大正13年(1924年)に知事の認可を受け幼稚園を創立し、「鶴之荘幼稚園」と命名しました。
大正13年4月12日
| 創立
初代園長 式田秀美氏
園児定員50名 第1回生 男児24名 女児21名
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昭和6年5月
| 第2代園長 永野永三氏
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昭和7年5月
| 創設者 仲田磯松氏死去
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昭和7年7月
| 頌徳碑建立
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昭和18年
| 定員80名
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昭和22年
| 第3代園長 本郷安芸子氏
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昭和23年
| 増築
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昭和27年
| 増築
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昭和32年
| プール新設
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昭和39年2月
| 別館増築
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昭和39年8月
| 学校法人認可「鶴之荘学園 鶴之荘幼稚園」
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昭和54年5月
| 新園舎建て替え竣工(本館・別館)
定員240名
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昭和60年
| 第4代園長 乾保男氏
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平成9年
| 第5代園長 塩谷和子氏
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平成16年
| 第6代園長 仲田よし子
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